旧士族の調査~を再加筆しました。(令和元年6月6日)

旧郡山藩士族家禄奉還データ投稿完了

武士の世界

21日から取り組んでいた、奈良県図書情報館で公開されている、明治の郡山藩士族の家禄奉還データを投稿完了しました。

時刻は12:33です。

これで研究者がどんな論文を書いても、「歴史史料」としてのデータ紹介がこれ以上早いとは思われませんので、著作権や翻刻権でとやかく言われることはないと思います。

元より、研究者が論文を発表するのを制限できるわけではありませんが、「歴史史料の紹介」としては一番早いはずです。

元は奈良県図書情報館ですので、そこから情報を取得して論文を書かれることには何の問題もないのです。それらの翻刻した論文が、一部の大学や研究機関だけに所蔵され、一般に広く公開することを制限されることを危惧しての行動です。

こんなに早くウェブに掲載されるとは、図書情報館の職員もびっくりでしょう。本当に感謝です。

これで、明治の戸籍で江戸期より改名した人が特定できます。

士族後胤でも系図を持っておられる方は、高禄の藩士であっても殆どおられませんので、同姓の藩士・卒がおられると、どれが自分の先祖なのか特定することが出来ませんでした。皆さんここがネックになっていたのです。

私もまさかこの「家禄奉還願」に旧名が書かれているとは全く思ってもいませんでした。

急いでやりましたので、(1)・(2)は図書情報館の横幅1000ピクセルの画像を使いました。(3)は横幅4000ピクセルのものをダウンロードして、縮小ソフトで1000ピクセルまで小さくしました。このソフトでデータも少し軽めに作りましたので、(3)からはどんなパソコンでも動かせると思います。先ほどアップした(4)は横幅800ピクセルに変えましたので、もっと軽くなりました。

これは少しでも個人情報を保護したいとの思いからです。既にアップしてあるものも、順次やりかえて、全て800ピクセルに変えます。

旧名・実名のところは今でも殆ど読めないのに、800ピクセルにしたらもっと読めなくなります。

大きな画像(横幅2000ピクセル)は柳蔭会会員だけに公開します。

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